悲報・・・!悲報すぎるよ!
こんにちは、ぱらそるです。
今回は、我が家のポイ活の中身と自力でポイントを貯める方法についてお話していきたいと思います。
3月1日に、ウエルシアがポイントに関しての改定を発表しましたね。その内容は…
- 5月から特典ポイントの付与(シニアズデー・ポイント〇〇倍デー・商品に対するボーナスポイント)がWAON POINTのみになる
- 5月からTポイント(Vポイント)の付与率が半減(100円で1P付与が200円で1P付与)
- 9月20日位以降のウエル活(お客様感謝デー)はWAON POINTのみ可能(通常の買い物でのTポイント利用は可能)
というもの。
特に3が悲報すぎる~。以前の動画でもお話した事があるのですが我が家は昨年くらいからTポイントを貯めることに注力して10万ポイントほど貯めたのですが、この改定は実質の改悪と言わざるをえないです。膝から崩れ落ちた瞬間でありました。
現状の対処方法としてはTポイント(Vポイント)をWAON POINTに交換できるサービスがありますのでそちらで交換して使用可能です。現在は等価交換可能ですが今後等価交換ではなくなる・最悪交換自体不可になるといったこともありそうですよね。
じゃあ今貯まっているポイントを一気に交換すればいいじゃないと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、WAON POINTは使用期限が特殊で、初回進呈月を起点に最大2年間となっています。
これが非常に分かりづらい・・・おそらく最初にポイントを進呈された時を起点に2年間となるのでどんどん使っていかないとその途中で貯まったポイントの実際の有効期限は2年以内ということになってしまいます(コレ、解釈がもし違っていたらご指摘お願いします)
なのでポイントを使う都度TポイントからWAONPOINTポイントにチャージするのが良さそうな感じはしますが…等価交換の継続も不明な中、我が家が迷っている項目となります。
こんな悲報の中で今更Tポイントを貯める情報を動画にして役に立つのか?と言う声が聞こえてきそうですがWAON POINTは貯める方法が少なくポイ活で交換できるWAONポイントとは別物のため、現段階ではウエルシアクレカを作っての新設されたポイント10%還元デーに買い物をするとか、ワオンカードを使うくらいしか方法がありません。
なのでいつまで続くかわからないTポイント(Vポイント)の等価交換ですが今はそれに頼る前提でのお話になりますので、御理解の上動画をご視聴いただけますと幸いです。
それでは我が家が実際に自力で貯めたポイ活の方法をご紹介します。
費用対効果の大きいポイ活をする
自力でポイ活をするならば費用対効果が大きいものを行うのがおすすめです。
費用対効果の大きいポイ活というのは、少しの手間で大きなポイントが手に入るキャンペーンやポイントサイトのサービスなど。
簡単なのはポイントサイト経由のクレジットカード作成や証券口座作成、100%還元案件などがコレに値します。
ポイントサイトというのは、そのページの広告ページから経由してなにかサービスを登録や利用したりするとポイントサイト独自のポイントが手に入り、後にそのポイントを他社ポイントに交換して利用できる、と言ったサイトのこと。
色んなサイトがありますが私は主にハピタスとポイントタウンの2つを利用しています。よくポイ活をすすめるYouTuberの方はモッピーやポイントインカムをすすめることが多いですが、おそらく紹介制度によるポイントバックが高いのかな?と思われます。
正直ポイントサイトの利用はこのクレカ作成や証券口座登録に使う以外はやらなくてもいいくらい、一度にかなりのポイントがゲットできます。ポイント付与条件やクレカの場合は作りすぎに注意して行えば、一年で2~3万ポイントくらいは楽に稼げると思います。
実際に我が家も去年は三井住友カードNLとSBI証券口座開設を夫婦ふたり分行いトータル3万ポイントぐらい交換できました。
その他普段遣いとしてはポイントサイトを経由しての通販サイトでのお買い物。1%前後のポイント付与なのでそこまで大きくはありませんが、手間があまりかからないのでおすすめです。
逆に動画を見てポイントゲット、散歩してポイントゲット、くじをひいてポイントゲットなどの細かいポイ活は費用対効果が悪いので私は行っていません。趣味でついでに行っている方や、こちらが負担にならないという方はその限りではありませんが、手間の割には還元ポイントは少なめなのを承知の上でやることをおすすめします。
貯めるポイントの種類を絞って貯める
我が家はTポイントに絞って貯めているので今回はTポイントに限ったお話になりますが、ポイントを貯めるときは分散させずに1~2種類のポイントに絞って貯めるのがおすすめです。
自分の生活している生活圏でどのポイントが貯めやすいか、利用しやすいかを考え、それにあったポイ活をすると効率良く貯めることができます。
そのためにはまずそのポイントを貯めるためのクレカ作りをし、そちらを支払いのメインカードにすることでポイントがザクザク貯まります。
我が家の場合はそのメインカードはエポスJQゴールドと三井住友VISAカードNL。
先述したポイントサイト経由で2枚ともクレカ作成しています。
エポスJQゴールドカードはJR九州が発行しているエポスカード。我が家の場合はノーマルカードを作成しその後年間100万円利用する通称100万円修行をし、インビテーションによる年会費永年無料特典を適用してもらいゴールドカードへ変更しました。
今まではこのカードはウエブ上で作成できませんでしたが最近ウエブ申し込みができるようになり、便利になりました。
JQエポスカードはエポスカードではできない貯まったポイントをTポイントに交換可能。しかも等価交換が可能です。そしてゴールドカードには年間100万円以上利用でもらえるボーナスポイント1万ポイントや対象の店舗の中から3店舗を選んでそのお店で利用するとポイントが3倍になる選べるポイントアップショップと言うサービスがあるのでそれを利用してポイントを最大年25,000ポイントほどゲットできます。
今年は三井住友カードの修行にチャレンジ中です。三井住友カードも年間100万円利用でゴールドカード年会費永年無料のインビテーションが届くようなのでまずは私のクレカから修行をしてみようと試みています。
いやいやぱらそる、クレカで年間100万円も使わんて!と思う方も多いかもしれませんね。我が家も実際に去年は二人分の修行をしたのですが、100万円どころかトータル200万の修行でしたので我が家の家計支出の計算だと通常不可能。
そこで行ったのはクレカからチャージして使えるプリペイド型のクレカに一時的にチャージをして修業をする方法。このプリペイド型のクレカというのは近年少しずつ浸透してきているとても便利なサービスで、いわばペイペイやd払いなどのバーコード決済のクレカ版。
バーコード決済はチャージして使う場合はその媒体元のクレカでしかチャージできない事がほとんどですが、プリペイド型クレカはその会社によるところもありますがほぼすべてのクレカからチャージが可能。チャージ元のクレジットカード会社によってはプリペイド型クレカへのチャージはポイント付与対象外になることもありますのでそこは注意が必要です。
我が家が現状使っているプリペイド型クレカは
- ミクシエム(MIXIM)
- ビーヨンサン(B/43)
- イデア(IDARE)
の3つ。このうちMIXIMは去年までJQエポスカードゴールドの選べるポイントアップショップの対象店舗だったので、こちらに対象外になる改悪前に一気にチャージして無理やりボーナスポイントゲットしました。今は対象外店舗ですが、100万円修行や100万円達成のボーナスポイントのカウントには入るので、修行を考えている方には検討の余地がありそうです。
このプリペイド型クレカは、アプリをダウンロードして使うのですがバーチャルでの使用はもちろん、有料申込みでリアルカードを作成可能。リアルカードがあれば実店舗でも使用できるので、バーコード決済よりも使える店舗が大幅に増えてとても便利です。
我が家はこのリアルカードをキャンペーン時に無料でゲットし、毎週買い物に行く業スーなどキャッシュレス決済がクレカしか使えない店舗を中心に利用しています。また3Dセキュアにも対応していますので、ペイペイやd払い、楽天ペイにカード紐づけで使用することも可能です。
プリペイド式クレカは、一度に一定額をチャージして使うのでクレカを支払いのメインに使うよりもクレカの支払明細の管理がとても楽になります。都度店舗で通常のクレカを使うと支払明細確定が後日になり支払いが煩雑化するので、管理面でもこの方法が便利で使用しています。
実際に我が家もまだ去年チャージした金額分がこれだけ残っています。三井住友カードの100万円修行やってる場合じゃないような気もしますが…今年は私のカードのみ修行チャレンジして、調節する予定です。
税金や払込書を三井住友カードNLを紐づけたラインペイ請求書払いで払う
キャッシュレス決済が少しずつ浸透して各税金関係の払込書も今はキャッシュレス決済が可能なものが増えてきました。
しかしそれと同時に年々少しずつ改悪され、税金や公共料金の払込にはポイントが付かないという改悪がされていくキャッシュレス決済もチラホラでてきました。
そんな中2024年3月現在まだ顕在しているのが三井住友カードNL を紐づけたラインペイのチャージ&ペイを利用した請求書払いはポイントが付与されるようです。また先述の100万円修行のカウント対象になるようなので今年の5月の税金各種の払込書がが届いた際にはこちらを使用しようと思います。
固定資産税や自動車税などはトータルするとかなりの高額なのでこちらにポイントが付くのは大きいですね。自動車税の払込書は今までは車検の際に必要でしたが、今現在は証明書がなくても大丈夫なようです。
その他変えられるポイントはすべてTポイントに集約し、等価交換をする
その他の注意点として先述の方法で貯めたポイントは等価交換できる方法を探して交換し、できるだけTポイントに集約しています。
その中でも私が利用しているサービスはドットマネーとモバイルTカード。ポイントカードを持ち歩かずに提示できる面でも便利なモバイルTカードですが、リアルカードのみの所持よりも各社の事前セットできるクーポンやポイント2倍クーポンなどがあるのでTポイントカードを所持している方は必須のアプリです。
特にガスト系列のファミレスを利用する方やウエルシアの事前セットクーポンもこちらに入っていますので、利用する際に事前にチェックするといいかもしれません。
そしてドットマネーはポイントサイトで貯めたポイントをTポイントに手数料無料で等価交換できるルート構築のために必要なポイントサイト。
我が家ではポイントサイト→ドットマネー→Tポイントの経由をして等価交換しています。
ポイントサイトから直接Tポイントへの交換も可能なのですが、手数料6~8%を取られる場合があるんので一手間挟んでも等価交換できるこちらの方法を選んでいます。
余談ですが東京電力契約中の方だけの特典でログインボーナスというものがあり、毎月1回ログインするだけで年間600ポイント貯まるのですが、そちらのTポイントへの交換もドットマネーが必須となってきます。
まとめ
改悪となってしまった今お役に立てるような情報かが微妙で正直動画にするか迷いましたがまだ8月のウエル活までは間に合う方法かと思い今回動画にいたしましたが、いかがでしたでしょうか?
今後WAON POINTをもっと効率よく稼げる方法が見つかればいいなぁと祈るばかりです。
本日もご視聴いただきありがとうございました。