ぱらそる家 2024年上半期家計簿集計

こんにちは!

2024年上半期の家計簿を〆ました。

毎月追加分の予算はこちらをご参照下さい。

2024年度上半期(1~6月)家計簿

支出

項目支出()は平均全支出に対しての割合
食費201,725(33,620)12%
日用生活費52,218(8,703)3%
医療費40,054(6,675)2.5%
こづかい296,000(49,333)29%
水道光熱費70,926(11,821)4%
浄化槽25,300(4,216)1.6%
通信費71,535(11,922)4.5%
修繕・家財費3,412(568)0.2%
旅費22,208(3,701)1.4%
交通費77,370(12,895)4.9%
車費65,6284.2%
保険67,740(11,290)4.3%
税金99,4006.3%
ペット383,27424%
交際費6,0550.3%
TOTAL1,556,892
※食費・お小遣い・光熱費・通信費・保険以外はくりこして積み立てていくスタイル
※食費の余剰分は翌月の生活費に追加
※NISAは夫婦10万円ずつ月20万円投資(家計への支出計上としていません)

収入

項目金額
主人2,445,463
ぱらそる550,188
太陽光収入15,506
TOTAL3,011,157
金額は手取りです

反省

収入から支出を引いた分をすべて貯蓄と考えればざっくり計算で約50%くらい。

(積立金を加味していないので実際の貯金割合はそこまで高くないと思われます。)

家計簿上の計算だと我が家の支出と収入だと貯金は年間200万円くらいできれば上出来だと思います。これは主人の給料が残業代を抜いた最低の給料で考えた際の予想なので、残業代やボーナスが多く付けばその分貯金額も上がります。今年はどうだろう・・

主人は小売業の業種の割にはボーナスがいいのでとてもありがたいです。結婚してから数回転職しておりますが、以前働いていた同業種の会社はボーナスがそもそもなかったのでボーナスのありがたみはひしひしと感じております。

私のパート先もボーナスは出ますが雀の涙なのでカウントはしてませんw

2025年になればパートも社保に入るのが義務化とか、遺族年金カットとか色々法律が変わりそうな噂がちらほら立っていますね。私も来年は40になりますが、この年齢から働き方を変えたり生活を変えるのはなかなか気持ち的にも体力的にも億劫ですね。これは甘えでしょうか・・?

今は共働きがスタンダードだと言われていますが本当でしょうか・・?共働きと言っても女性も正社員でともにバリバリ働いて子育てもしている、というのはまだまだ一部な気がするのは私だけではないと思います。

パートタイマーも共働きにいれるのならば別ですが、子育て×正社員×家事の3コンボは若くてもなかなかの所業だと思います。男性も家事に参加してくれているとはいえ、全く平等に家事をしているかどうかもこれまた怪しい。(今の若い御夫婦は当たり前にされてるかもなのであくまでアラフォーの私の考えですが)

子供の手が離れてからパート時間を増やして働くといった方も多いかもしれませんね。私は子供がおりませんが扶養内パートで本当にぬるま湯につかっている状態。今後わたしのような子無しの夫婦にメスが入りそうです。(遺族年金なしとか)しかし今更正社員になるのも正直難しい。パートを増やすくらいしか社保払いながら生活維持していくには方法がないかもしれません。年金にはあまり期待せずに日々の節約を頑張って貯金や投資をしていくほうがいいかもしれませんね。

選択子無しでバリキャリの方はいいかもしれませんが、子供が18以上になると子無しと同じ扱いになるのでパートタイムで働く方は子供がいても安心できません。

共働きだけが正解じゃないと、私は思うのですがね・・・

共働きしないとやっていけない世の中になっていってますよね。

少し愚痴になってしまいましたが・・・

下半期もしっかり節約・貯金していきたいと思います!

タイトルとURLをコピーしました